「ダブル成人式って知ってる?」
2019年1月頃、そんなヒトコトから数名の有志が集まり
第1回 町田ダブル成人式の実現に向けて
実行委員会を結成。
2019年1月頃、そんなヒトコトから数名の有志が集まり
第1回 町田ダブル成人式の実現に向けて
実行委員会を結成。
マチダブル2019 実行委員会メンバー
実行委員長 原 智之(忠生中学校)
会計責任者 馬場 大策(町田在住・在勤) 副実行委員長 大塚 康信(第一小学校) 副実行委員長 中谷 健 (町田在勤) 副実行委員長 飯田 有美子(第一中学校) 若林 胤良(町田在住) 浮海 智也(町田在勤) 近藤 安弘(町田在住・在勤) 廣田 智也(町田在勤) 黒田 なるみ(堺中学校) |
石川 誠 (忠生中学校)
小野 敬子(忠生中学校) 西村 英毅(第一中学校) 鈴木 美香(本町田中学校) 井上 敏幸(忠生中学校) 上野 眞巳(第二中学校) 土屋 慶 (境中学校) 石川 大機(忠生中学校) 佐藤 友哉(第二中学校) 渡辺 正 (南中学校) 順不同 |
実行委員長挨拶
孔子曰く「40にして惑わず」といいますが、日進月歩で進化していく世の中を見ながら、複雑に絡み合う多様な価値観の中で、この時代をどう捉えて自分がどう生きていくのか、40歳になった今でも少なからず「惑い」はあると思います。
昔はずいぶんと大人に見えていた40歳 成功も失敗もある程度は知っている40歳 40歳ってみんなどうなんだろう?? 人生観はみんなそれぞれだけど、40歳という人生の折り返し時点ともいえる節目の年に、同じ時代を同じ時間だけ生きてきた同級生同士が、互いに40歳の今を共感したり、昔を語り合ったり、慰めあったり、励ましあうことで未来に繋がる何かを語れる時間を共有したい。40年という時間の評価は難しいけど、40歳という今を生きる喜びを分かち合いたい。 そんな想いがきっかけの「マチダブル2019」 そして、郷土「町田」への感謝。この小さな島国の中でも東京の最南端に位置する独特の文化をもつ街「町田」 何らかの縁が重なり合ってたまたまこの街で生まれ育った同級生たち。何らかの縁でたまたまこの街に移り住んできたりこの街で働いてたりする同級生たち。何らかの縁でたまたま自分に結ばれたこの「町田」の地において、同級生たちが集まってこの街への所縁に思いを寄せて、再びこの街を見つめ直してみたい。 旧友との一つの再会が、同年代の一つの出会いが、郷土「町田」に甦る一つの想いが、一つの物語となり、そして未来へとそれぞれの想いが繋がっていくような貴重な時間。 それが「マチダブル2019」 同窓会として来るももよし、久しぶりのあの人に逢い来るもよし、郷土町田の懐かしさを純粋に感じるもよし、誰も知らないけど新しい出会いや刺激を求めて来るもよし。時代を駆け抜ける馬力をもち、羊のような温かい心を持ち続ける53年54年組の同級生たち。 さあ、「マチダブル2019」でお逢いしましょう! 人も街も大切にしていたものも時代とともに変わってしまうものだけど、いつまでも変わらないものがきっとここにある。 マチダブル2019実行委員会 実行委員長 原 智之 |
マチダブル ロゴマーク